FXの技術とメンタルは奥が深いと思いました

あゆみ式FXの感想を書かせていただきます。

今までは、サインが携帯に届くような教材しか購入した事がなかったので、あゆみ式FXのように自分で判断するという事に、初めはなれなかったです。

動画をみて実際にMT4のチャートにロジックを表示させても、どこが買いか売りか境界線がイマイチ解らなかったのですが、サイト内の動画を何度もみた事でどこがいいかわかってきました。

講師の方も過去検証の重要性を言われているように、サインがなく自分の判断で買いサインか売りサインか判断するため、しっかりと売買ルールを覚える必要があると思いました。

また、過去検証をする事である程度のpipsをとれるところは、そんなに毎日毎日あるわけではないという事がわかりました。

実際に自分でエントリーして感じた事は、エントリーしやすく勝ちやすい日となかなかエントリー出来ない日がある事です。

サイトに紹介されてるサインにあう時は大きく勝てる日もあったのですが、そのように解りやすい日は少なくなかなか判断出来ない時の方が多かった気がしました。

私は、リアルセミナーも参加した事がなく、過去検証もまだまだの未熟者なのですが、確かにしっかりルール通りにすればトータルで勝てると思います。

ただ、サインが無く自己判断のため、エントリー決済の技術とメンタルは奥が深いと思いました。

参考→FXトレードのメンタルコントロール法【クールメンタルFX】

チャートを見る際に大事になると言われているのが、テクニカル分析です。ご覧のサイトでは、諸々あるテクニカル分析手法を別々に詳しくご案内しております。

各FX会社は仮想通貨を用いたデモトレード(トレード訓練)環境を用意してくれています。あなた自身のお金を使わずにデモトレード(仮想売買)が可能なわけですから、とにかく体験していただきたいです。

スワップポイントというのは、「金利の差額」であると説明可能ですが、現に獲得できるスワップポイントは、FX会社の儲けである手数料を減じた金額だと考えてください。

スキャルピングについては、数秒~数分間の値動きを利用するものなので、値動きが顕著であることと、取引回数がとても増えるのが一般的ですから、取引コストが小さい通貨ペアを手がけることが必須条件です。

FX会社を比較するという場面で確認しなければいけないのは、取引条件です。一社一社「スワップ金利」などが違っていますので、ご自分のトレードスタイルに沿うFX会社を、比較の上決めてください。

デイトレードと申しますのは、完全に24時間ポジションをキープするというトレードを指すのではなく、現実的にはニューヨークのマーケットが手仕舞いする前に決済をしてしまうというトレードのことを言います。

FX口座開設の申し込み手続きを済ませ、審査に通ったら「ログインIDとパスワード」が簡易書留郵便などで届くというのが基本的な流れですが、特定のFX会社は電話を掛けて「内容確認」を行ないます。

トレンドが顕著になっている時間帯を見極め、その方向性に乗っかって売買するというのがトレードを進める上での大原則だと言われます。デイトレードだけじゃなく、「焦らない」「得意とする相場状況の時だけ売買する」というのは、どんなトレード法で行なうにしても非常に大切なのです。

スワップポイントと呼ばれるものは、ポジションを続けた日数分与えられます。毎日決められた時間にポジションをキープしたままだと、その時点でスワップポイントが加算されるというわけです。

相場の変動も見えていない状態での短期取引となれば、はっきり言って危険すぎます。どう考えても長年の経験と知識が必要不可欠ですから、超ビギナーにはスキャルピングは止めるべきだと言いたいです。

近頃は、いずれのFX会社も売買手数料は取りませんが、その代わりのものとしてスプレッドがあり、このスプレッドが実質上のFX会社の儲けになるのです。

スプレッド(≒手数料)については、普通の金融商品と比較してみましても、驚くほど低額です。はっきり言いますが、株式投資の場合は100万円以上の売買をすると、1000円くらいは売買手数料を搾取されます。

FXに取り組むために、取り敢えずFX口座開設をしてしまおうと思ったところで、「何をしたら口座開設が可能なのか?」、「何に重きを置いてFX会社を選定した方がうまく行くのか?」などと悩んでしまう人は多くいます。

ポジションにつきましては、「買いポジション」と「売りポジション」があるのですが、このポジションと申しますのは、「買い」または「売り」をしたまま、決済することなくその状態を保持し続けている注文のことを指すのです。

スイングトレードに取り組むときの留意点として、パソコンの売買画面を見ていない時などに、一気に大きな暴落などが起きた場合に対処できるように、スタート前に対策を打っておきませんと、大損することになります。