犬のしつけで吠える場合の対処法

犬のしつけで吠える場合の対処法です。

「吠えてはダメ」等と声をかける事は、かえって犬をけしかけてしまう結論になりかねません。

ケンカをしかけるようなしぐさが見えたなら、リードの先端で尻を叩いてもかまいませんので(大型犬)厳しく対処している事です。その際「ダメ!」と語気を強めにし、犬をにらみつける事も忘れないようにしましょう。

犬の嗅覚は考えもつかないほどの能力があり、聴覚も優れていますので、飼い主が気付く前に相手が来た事を察知してしまいます。

相性が悪い犬が散歩をしていて近づいてきたからといって、道を変えるような事はせず、リードを短めにしっかりと持ち、知らん顔をします。

相性の悪い相手(犬)の姿がまだみえないうちから「ウーッ」と唸り声をたてたり、グイグイ引っ張り出したりしている事があります。

犬のしつけ無駄吠え